これまで培ってきた経験を、
次の実践へ。
個別のプロジェクト名やクライアント名は、守秘義務や関係者との信頼を尊重し、原則として公開していません。
その代わり、これまでに関わってきた領域と役割、そこで積み重ねてきた判断や実践の経験をお伝えします。 一つの専門分野だけで完結させず、複数の領域を横断しながら、構想から実装・運営までをつないできたことがCDPの経験の特徴です。
公共空間・公園
公園や公共空間について、計画策定、設計、管理運営、利用促進、施設改善、地域連携などを横断して扱ってきました。新規整備だけでなく、既存施設の更新や再生にも関わり、つくる段階だけでなく、その後どのように使われ、維持され、地域に根づいていくかまでを考えます。施設単体ではなく、利用者、地域、運営体制を一つのシステムとして捉える視点を蓄積しています。
地域・まちづくり
地域の計画づくりでは、統計や既往文献だけでなく、現地を歩き、人の話を聞き、歴史や土地の成り立ちを読み解くことを重視してきました。行政、事業者、地域団体、住民などが参加するワークショップや協議の場を設計し、複数の視点を一つの方向へつなぐプロセスにも多く関わっています。計画策定を終点とせず、実装や運営への移行まで見据える経験を積んでいます。
観光・交流
観光を、単に来訪者数を増やす施策としてではなく、地域外との新しい接点をつくり、地域の価値を持続的に循環させる手段として捉えてきました。地域固有の自然、文化、産業、食、人材などを読み直し、既存の資源を組み合わせながら、交流人口や関係人口、地域内消費につながる戦略を検討します。限られた資源の中でも、関係者同士の連携によって価値を高める視点を培っています。
PPP・指定管理
行政と民間では、目的、意思決定の方法、時間軸、リスクの捉え方が異なります。PPPや指定管理の実務を通じて、その違いを前提としながら、双方が同じ目的を共有し、それぞれの強みを生かせる事業の組み立てに関わってきました。募集・提案の段階だけでなく、事業計画、役割分担、運営改善、評価までを見据え、官民が同じテーブルで判断できる関係と仕組みを重視しています。
環境・ランドスケープ
自然環境やランドスケープは、多様な要素が相互に影響する複雑な領域です。自然環境、植栽、社会インフラ、利用状況などを横断して調査し、計画・設計へつなげてきました。さらに、完成後の維持管理や運営にも関わってきたことで、管理のしやすさ、経年変化、コスト、利用者との関係までを計画段階から考える実務的な視点を蓄積しています。
防災・レジリエンス
自然災害や事故を完全に排除することはできません。だからこそ、発生可能性と影響を把握し、被害を減らす備えと、発生後に早く機能を回復するための仕組みを考えてきました。防災計画や事業継続計画(BCP)、復旧・復興を見据えた検討などを通じて、施設や地域が平常時から備え、非常時にも判断し、行動できる状態をつくる視点を蓄積しています。
事業構想・マネジメント
複数の関係者が関わり、条件が変化する事業では、計画の完成度だけでなく、変化に対応しながら実行できるマネジメントが重要です。ステークホルダー分析、合意形成、段階的移行の設計、KPIの設定、試行と改善などを組み合わせ、構想を実際に動く仕組みへ変えることに取り組んできました。計画を渡して終わるのではなく、実装・運営の段階まで関わり、現場から得た学びを次の判断へ反映する経験を積んでいます。
まだ形になっていない段階から。
課題や事業の輪郭が定まっていない段階からご相談いただけます。