連休最終日の体育の日はコロンブスが北アメリカ大陸に上陸した「コロンブス・デー」でもあります。今年亡くなった恩師と計画していた勝浦の朝市へ地元の商業関係者と(日帰り)視察に参りました。

原発事故の影響も心配されましたが、大勢の買い物客で賑わっていました。勝浦の朝市は三大朝市の一つとして400年もの伝統があることで広く知られています。アワビや魚の一夜干し、野菜等を広げる露店が道の両側に並んで商店街のような雰囲気を醸し出しています。ご近所や店主らとの会話を楽しみながらの買い物は昔からずっと変わらない風景なのでしょうね。駅からの案内表示(迷いまして…)や駐車場などの課題はいくつか見受けられましたが、亡き恩師を偲びながら“新たな発見”のある旅を楽しみました。

その後は鵜原港の近くでしばらくぶりに海へと潜って魚と戯れながら秋の外房を満喫しました。