横浜市内の金沢公園で自動運転バスの社会実験が行われました。

フランスの企業が開発した車両と国内の企業の通信システム等の組み合わせて走らせています。高低差のある公園内での移動手段にもなりますが、将来的には人を乗せて公道を走行させることも視野に入れて新たな法整備なども求められます。

今回は人が入らないように規制をかけた中での運用だったこともありますが、ロボットにスムーズに運転(運搬)して貰いました。今回の社会実験に関するプレスリリースはこちらをご覧ください。

http://dena.com/jp/press/2017/04/24/1/

車を運転しないで済むような時代ももうすぐなのかもしれません。国内の企業や大学でも研究開発が進められていますが、安全性を担保しながら新しい便利な乗り物が作られることを期待します。