2013年4月11日

東日本大震災大震災の際に強く感じた違和感を見事にまとめている本に出会いました。

形だけの“システム”に完全に依存してした日本の社会構造は震災で崩壊したにも関わらず、さらに強固な“システム”を作ろうとしている現状に警笛を鳴らしています。業務で関わりのある被災地域の名称も見られ、考えさせられる内容でした。特に最終章は、凄い!