知人に紹介された本をさっそく読みました。

発売は7月1日(今日)ですが、内容が評判でしたので即注文していました。筆者は東京財団の経験豊富な若手研究員の井上健二氏です。高齢化を迎える日本の課題を明瞭に記している点と東京への一局集中が歴史的には3度目だが、今までと全く事情が異なる指摘が印象的でした。

日本の閉塞を打破するのは住民主体のまちづくりである、そんな強いメッセージを受け取った気がします。

私の会社も5期目を迎えますが、課題解決のために精進して参りますのでご支援ご協力をよろしくお願いします。